双子禁止についてのPVの考え
2016年1月24日全文ガッツリは訳しません。知り合いとの会話で気になった部分だけ。少しだけ。
原文:http://www.channelfireball.com/articles/why-the-twin-ban-was-a-mistake/
きっかけはPVのツイートから。
https://twitter.com/PVDDR/status/688227118220574721
「双子禁止はレガシーのWillを禁止するようなもの。やりたいものやったもん勝ちになる」
というもの。
それを記事で改めて少し触れていたのでそこだけ要約。
双子≒Willというのは一種のアンフェアなデッキを抑える、環境を健全に保つための存在という意味でした。
最後の「別のカードを禁止」というのはban other cardsとしか書かれていませんが、文章の流れから察するに「トロンや親和の一部のカードに規制をかけろ」と言う意味だと思います。
短い文章でしたがここまでとなります。
PTはどうなってしまうんでしょうか。良い意味で期待を裏切ってくれることを願うばかりです。
原文:http://www.channelfireball.com/articles/why-the-twin-ban-was-a-mistake/
きっかけはPVのツイートから。
https://twitter.com/PVDDR/status/688227118220574721
「双子禁止はレガシーのWillを禁止するようなもの。やりたいものやったもん勝ちになる」
というもの。
それを記事で改めて少し触れていたのでそこだけ要約。
今回の双子禁止には問題がある。
双子が禁止にされるのは理解できる。デッキに組み込みやすいコンボだし、相手の土地が青・青・フェッチの状態で赤が見えていなくても突然死があるから強いのは間違いない。常にケアしなくてはいけない対象。
禁止が理解できるのに、問題があるというのはどういうことか。
トロンや親和などのデッキは各々のプラン遂行力が高く、ぶっ刺さる対策カードが積まれていないメインに非常に有利であり、相手をする側としてはサイド後から特定のサイドカードを挿すという展開を要求される。例えば親和に対する《粉砕の嵐/Shatterstorm》。
このようにモダンのデッキは各々プラン遂行能力が高いものが多いが、対応する力が弱い。するとどうなるかというと、サイドから特定のサイドカードを挿して、それが引ければ勝ち、引けなければ負けというゲーム展開になる。
しかし 双子は違った。メインに対策カードを積んでいなくてもこういった「メイン超強いデッキ」にも勝ち得たデッキだった。よって当然サイド後も対策カードを引けていなくても勝てるデッキでもあった。
それを禁止にしてしまった今、「メイン超強いデッキ」が蔓延し、サイド後は「対策カードを引けたか引けないか」だけのゲームになってしまう。
双子はこういったデッキたちの抑止力であり、環境のバランサーであった。これが正にレガシーにおけるWillの立ち位置である。
双子禁止には反対しないが、禁止にするのであれば別の何かを解禁、あるいは別のカードを禁止にすべきというのが私の全体的な意見である。
双子≒Willというのは一種のアンフェアなデッキを抑える、環境を健全に保つための存在という意味でした。
最後の「別のカードを禁止」というのはban other cardsとしか書かれていませんが、文章の流れから察するに「トロンや親和の一部のカードに規制をかけろ」と言う意味だと思います。
短い文章でしたがここまでとなります。
PTはどうなってしまうんでしょうか。良い意味で期待を裏切ってくれることを願うばかりです。
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